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というわけで、新しいループアンテナ

こういうアンテナ作りは、趣味で作っている訳ではない(・・・?)ので、出来るだけ作業が煩雑にならないように、作ったらながく使えるように作りたい、と思っているのですが、あらかじめ構造的に弱い所がよくわからなかったりするのでどうしても作り直すことになるものだ。

・・・と思っていましたが、やっぱり作り直しになりました。張った線がファイルケースから外れて(はがれて)きて、感度が落ちてしまったのです。
ということで2号機の作製を、今後の参考をかねて出来るだけ詳しく。

材料:
1.B4ファイルケース 1冊
 100均(セリア)で購入。開くとB3サイズ。これ以上大きなサイズはまだ見つけていないので。
2.エナメル線 0.4mm×10m巻きを2本
 ホームセンター(コーナン)で購入。
3.木工細工用の木の棒 8mm×6mm×900mm を2本
4.ポリバリコン たぶん260μF
 CBM-223 と書いてあるもので、若松通商に載っている、CBM-113B-IC4(260μF) 相当品と思われる。
5.ポリバリコン用のダイアル(これはポリバリにセットで入っていたと思う(あやふや))
6.ヒートン 小さいもの1個

工具:
1.ホットボンドガンとグルー (各部の固定。これが一番活躍します)
2.目の細かいノコギリ (木工細工用の小さなものを100均で購入)
3.半田ごてとハンダ (エナメル線をポリバリコンへ接着するため)
4.ドライバ (ポリバリコンへダイアルを固定するためだけ)
5.四つ目錐 (ヒートンをファイルケースに固定する場所、および、ポリバリコンの軸を通すための穴を開けるため)

作り方:
0.概略図。(Click to full size)
ループアンテナ#2

1.まず、エナメル線を張るためのガイドを作ります。
図のA,B,Cの箇所には、木棒にノコで刻みを入れたものを張ります。Aの刻みは大きめ(5mm×1.4142=7mmくらいが理想…ですが、目分量で1cm弱くらいになってました)に、Bの刻みは5mm程度。Cの刻みも5mm程度ですが、Cの刻みは浅くしました(理由は後述)。
A,B,Cは、8mmが高さになるようにして刻みを入れます。

2.A,B,Cをファイルケースにホットボンドで張り付けます。ファイルケースは、フレーム枠の内側に段差がある(図中の角丸四角で表した線)ので、それを踏まないように貼付けました。(ループの開口面積を損した・・・)

3.出来るだけ引っ張って、ガイドに沿ってエナメル線を張ります。引っ張りすぎるとガイドが崩壊したり(^^;、ファイルが平に開けなくなったりする可能性があるので、加減は必要。

4.線が張れたら、線が溝から飛び出ないようにA,B,Cの上からホットボンドを流してふたをします。この時、Cは線を固定するように出来るだけ流し込みました。Aは溝が深いので流し込みはあきらめ。
Bには、ファイルをたたんだ時にエナメル線が左右にずれたりする遊びを吸収させたいのでわざと流し込みませんでした。つまりBはファイルを開いた時に線を整列させるためのガイドとして機能させることにして、線の固定具の役割はさせていません。
また、木棒の8mmの辺を高さにとることで、偶然ですが、B4ファイルのヒンジ部分とガイドの高さがほぼ一致しています。A-B-Cのガイドを使って線の高さを調整することで(それもあってCの刻みは浅い)ヒンジ部分で線によけいな負荷(テンション)がかからないようになだらかに傾斜をもたせて線を張れています。

5.260μFのポリバリコンを使って、14巻きで在京AMラジオ局をほぼカバーできているようです。
(バリコン容量と巻き数の定性的な関係は、
 ・容量を一定にして巻き数を増やすと、受信可能な下限周波数が下がる。
 ・巻き数を一定にして容量をふやすと、受信可能な下限周波数が下がる。
 でいいのでしょうか? そういう感じと思っているのですが)

6.どこでもいいのですが、今回はファイルケースの留め具(スナップ。図中緑色の箇所)の側の隅にポリバリコンを固定しました。
ケースに錐で穴をあけてもバリコンの軸が通らなかったので、ホットボンドガンの熱いノズルでぐりぐりと拡張。ファイルケースの内側へバリコンをホットボンドで固定し、軸を穴に通して外側にダイアルが来るようにしました。

7.エナメル線をポリバリコンへハンダ付け。

8.図のHの場所にヒートンを通して固定。(最小限の穴をあけて内側からヒートンを知恵の輪のように通し、ヒートンのスカートの部分が穴に引っかかって抜けない状態にしてホットボンドで固定……わかりにくい説明ですみません)
このヒートンは、子供にアンテナを倒されないよう、稼働中はカーテンレールへ引っ掛けるために必要なんです、ウチでは。

そして、radioShark2 本体は、図の下側のA-C-C-Aで囲まれた空白にホットボンドで貼付けてあります。(radioShark2 の台座はとっぱらったということです)

かなりきれいに出来上がりましたが、一つ不満なのは、1号機では、延長USBケーブルまでファイルケースの中に収納してたたむことが出来たのが、この2号機では空白部分が少なすぎて延長USBは入らなくなったということ。
A-A間の線をファイルケースにぺったり付くように張る、または、がんばって線間をもっと狭くするなどすれば入れられるかもしれません。
エナメル線が0.4mmなので、あまり無茶はさせたくないですね(^^;;;
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