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ぽにょっ

観てきました。大変面白かったです。
ネットでもチョット見ただけで賛否両論議論百出侃々諤々だってことは話題作に違いないです。
傑作、と言えると思います。

トトロの神様っぽさを昇華させて灰汁抜きした感じでしょうか。
説教臭さ、というか、カントクの焦りが見えません。それが良かった。
ついつい「あれを見せたいこれを見せなきゃ」になりがちなのが、「ハイそれはちょっとこっちに置いといてね。こっちの方が楽しいよ?」と力の抜けた感じを見せてくれています。
力を抜いているのではなく、「力を抜く演出」・・・空手の自然体、中国拳法なら放鬆ってなわけです。
えー・・・まさに ポニョ っとした映画?(^^;;;

いろいろ解釈されてますが、この作品は「動く絵本」としてみるのが一番よいと思います。
童話絵本って前提や結論に理屈は付いてないじゃないですか。
桃太郎はなんでモモに入っているのか、とか、討たれた鬼のその余生はどうなった、とか、鬼に苦しめられたという都を守っていたはずの軍勢のメンツはどうしてくれる(笑)、とか、そんなこと考えながら読んだりしません。
そんなことを考えるのは大人になってボーっとやることが無くなったころなので、忙しい子供時代にそんなヒマなことを考えているヒマはない!

最初から最後までフルパワーフルスロットルで走り抜けるパワフルな童話絵本ですよ、これは。
おすすめします。絵が、これまたとてもキレイだし。

ところでポニョ。アルファベットで書くとマヌケです。PONYOて。
そうつづるしかないのですが、えー・・・なんとかならんのか?(ならんならん)
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コメント

昔っから名画といわれてるものも、破綻してたり辻褄があってなかったり伏線を回収できてなかったりしてたもんです。
ネットでは妙に理由や解釈ばかり追い求めている人が多いように思います。
ただ/面白い/面白くない/で片づけるのが恐ろしいのか、オソロシイほど=p 解釈にエネルギーをつぎ込んでいる人がいますが、面白いかそうでないかでまとめればいいじゃないかと思うんですよね、子供用映画なんだから。

ジブリ美術館の館内映画館作品をいくつか見てきたんですが、その系譜から考えて、ポニョみたいな作品が公開されるのはちっとも不思議じゃないんですよ、私には。むしろ(宮崎作品の流れとして)正統派の作品と感じます。

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