スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゴースト(by攻殻機動隊)

「攻殻機動隊」的世界では、自分の身体を(機械体で)置き換えるのは当たり前。

で、機械体、つまりいわゆるサイボーグではありませんが、自分の身体を“別物”で置き換える時代が来そうな雰囲気になってます、よね。例えばiPS細胞(from 日経BP)というような話。

このページでは、
人間は死を迎えるとき(中略)何か一つの臓器が悪くなって致命傷となる。だったら、悪くなった臓器を別の正常な臓器と取り替えればいい(中略)。その一つの方策が(中略)自分の細胞の一部をいったん分化前の状態に戻し、それを再び目的の臓器や器官に分化させて移植する---。そんな夢のような治療法につながる研究が基礎医学の最先端では進行している。

とありますが、この自分の細胞から作られた新しい臓器だって、自分の今の身体からすれば“別物“なわけです。時々、臓器移植を受けた人が、臓器提供者の記憶を受け継いでしまったなんていう話も聞きますが、そういう心配のない臓器というだけで、「自分では無いモノ」には違いありません。記憶のない、まっさらな(文字通り新品だし)臓器。

もし臓器が記憶を持っているなら、iPS細胞製のまっさらな臓器をどんどん移植していった場合、どこまでが自分は自分でいられるんでしょうね?記憶が無くなった!なんてことはあまり起こりそうにありませんが(脳を取り替えない限り・・・(爆))、調子に乗って取り替えていって、最後に出来上がったワタシは誰なんでしょう。体で覚えていたようなことがあっさり忘れられた、なんてことがあったらなんか悲しい・・・
極端な話、脳だけを新しい身体に移すなんてことを考えると(出来てしまいそう)、そういうケースもあるかも・・・などと思ってしまいました。

取り替えていった履歴を含めてワタシだというしかないのかもしれませんけれど。
何もしなくても忘れるモノは忘れるでしょ、と言われるかも知れませんけれど。
スポンサーサイト

この記事のトラックバックURL

http://tagisuya.blog12.fc2.com/tb.php/249-90b29ba0

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。